本当に活動再開に疑心暗鬼・・・なの?
「株式会社 嵐 設立」のニュース いよいよその時が来た?
今年は結成25周年
松潤の大河ドラマも終わり、そろそろ何かあるんじゃないかと期待しつつも
コンサートの案内は届かず
嵐が活動休止になってから、それぞれ引き継いでいた嵐のレギュラー番組の枠
何度もテコ入れが入ったり、番組終了したり
勢いがなくなってきた?
需要が無くなってきた?
世間が求めなくなってる?
もしかするとこのままフェードアウトという予感も拭えなくなってきた2024年春
活動再開のニュースの前に 株式会社嵐の設立が発表された
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2019年1月27日の活動休止発表
2020年12月31日の活動休止ラストライブ
2024年4月のこのニュースまでを簡単に振り返ってみようと思う
衝撃の2019年1月27日
2019年1月27日 衝撃の活動休止の発表
嵐ファンだった私は、突然のことに泣いた。
半ばパニックのまま会見を見たが、
誰か一人のせいではなく五人が話し合って決めたこと
なによりも、ファンクラブへの発表が第一報であったこと
それまで一切、マスコミに漏れることがなかったこと
つまり嵐の周りのスタッフとも結束が固いこと
そして、「無責任では?」という記者の質問に「活動休止までの2年という時間をかけて誠意を伝える」という力強い言葉
、、、ぐうの音もでなかった
某先輩グループのお葬式のような会見と比べるのは野暮だとしても
とても和やかで穏やかで
澱みない言葉で説明する人、和ませる人、
言い出しっぺが罪人にならないように
それは見事なチームプレイ
場の空気は素晴らしく整っていった
質疑応答がなくなるまで続いた会見はこれ以上ないくらい完璧なものでした
2020年12月31日まで
そして、それから2年の時間をかけての活動はまさに有言実行
ファンに精一杯の誠意を見せてくれたものだった
2020年は東京オリンピック・パラリンピックのスペシャルナビゲーターの就任もあり、世界に向けても華々しくでっかい花火を打ち上げる、、、はずだった
コロナ感染拡大のため、オリンピックは延期
コンサートを始め、目に見えないいろんな企画が頓挫しただろう
それでも約束通り、「精一杯」のラストイヤー
YouTubeでのリモート“紙芝居“、生配信、、、
アイデアを絞って絞って振り絞って、
コロナ禍での緊急事態宣言下、外出禁止、自粛の期間に
精一杯のエンタメを発信し続けてくれた
最後のコンサートは無観客
とてつもない人数の同時アクセスや相互コミュニケーションも実現させて
2020年12月31日24時
嵐は活動休止に入った

活動再開の日まで
ぽっかり穴の空いたような2021年
禁句扱いにでもしそうなメンバーの名前
わざとのように各々の口からメンバーとのエピソードを聞かせてくれる
それぞれがちゃんと今も繋がっている
「いつか」はあり得る未来だと感じさせてくれる
それは一つのファンに対する配慮
忘れないでという暗黙のメッセージ
あの頃に描いていた未来なのかどうかはわからないけれど
結婚・出産で家庭を持ったメンバーも出てきた
前社長の愚行によりあれほどの勢力を誇っていた事務所は窮地に立たされ
すっかりあの時とは様子が変わってしまった
それは全くの想定外のはず
まさか事務所の看板が外され、
続々と所属タレントたちが去り
嵐は嵐として、そして個人として
一体どういう選択をするのだろうと身構え始めた2024年4月10日
活動休止をしている嵐が5人の連名で新会社「株式会社 嵐」を設立したと発表した
つまりは活動再開?はどっちでもいい
ファンとして思うこと
嵐5人、スタッフがこの数年間、誠意を持ち続けてたことに心から敬意と感謝を示したい
年齢を重ね、家族を持つメンバーもいて、
キラッキラのアイドル全盛の立ち位置ではなくなっている
もしかしたら、旬が過ぎていてテレビ局からはお呼びでない、ってことも否定できない
しかし!!
嵐としての「社会活動」を牽引する魅力と実力はある
ファンクラブの会員数を考えれば資金力も、ある
5人での「社会活動」をネット配信するだけでも私は応援できる
大野くんが「表舞台はイヤだ」「レギュラー番組に拘束されるのはイヤだ」というならそれでもよし
この際、「大物釣ったよ〜」っていうプライベートの報告だけでも
5人が5人で「嵐」 それでいい
「活動再開=アイドル活動」かどうか
それは5人の話し合いに任せる
あの2年間の誠意と3年4ヶ月の誠意の積み上げ
それくらいの信頼関係はこのチームにはある
ファンクラブ会員への第一報
2024年4月10日 5:05
5時5分に設定して配信する気の使いよう
”5” is my treasure number
「5 × 20」の歌詞より
どこまで「5」を大事にしている人たち・・・
このチームの決断に疑心暗鬼なんて
とんでもない!!!!!
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